株式会社イクサス・インターナショナル

よくあるご質問・御見積のご依頼FAQ / Estimate

よくあるご質問FAQ

通訳をお願いしたいのですが、どのようにすればよいですか?

お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
折り返し、担当者からご連絡いたします。

どのような方が通訳者として登録しているのですか?

ほとんどが弊社とつながりのある通訳者養成校のプロ通訳者養成科を修了した通訳の専門訓練を受けた通訳者です。また同等の通訳技能を有する通訳者です。逐次通訳、ウイスパリング通訳、同時通訳の通訳技能を備えています。ご依頼の内容に応じ、最適な通訳者を派遣します。

同時通訳とはどのような場合に適していますか?

通訳者は同時通訳用ブース内で発言者の声をヘッドフォーンで聴きながらマイクを通して通訳します。発言内容とほぼ同時に通訳内容が伝わる形式です。国際会議・シンポジウム・セミナーなど、発言者が大勢の聴講者に向けてまとまった発言をする場合によく用いられます。ほぼ同時に通訳が行われますので、時間効率が非常に高い通訳方法です。同時通訳に必要な機材は別途料金が発生します。正確な通訳をするために、事前に発言者から発言内容が書かれた原稿をご提出して頂くことになります。

逐次通訳とはどういう場合に適していますか?

逐次通訳は、発言者が一定のまとまりで発言を区切り、通訳者は発言内容をメモに取って、通訳する方法です。 ビジネスの商談や交渉、比較的小規模の会議や会見に適しています。 同時通訳よりは一般的に通訳の精度が高いために、正確さが求められるコミュニケーション現場で広く使われる通訳方法です。同時通訳に必要な機材を使わないため、料金も割安となります。

急な会議で急いでいるのですが、手配に何日かかりますか?

お問い合わせ⇒お見積⇒打ち合わせ⇒手配まで、最短で3日いただきます。
迅速な手配を心がけておりますが、繁忙期や内容の専門性などにより通訳の確保に時間がかかる場合がございます。

通訳者を依頼すると、なぜ事前に資料の提出が必要なのですか?

プロの通訳者は、さまざまな分野の通訳をします。決してある一つの分野の専門家ではありません。正確な通訳をするためには、発言者の発言内容に関する資料と専門用語集などを事前にご提出いただき、通訳者は通訳内容に備える必要があります。
また、発言者の所属や名前を正しく訳すためにも、通訳対象となる発言者や出席者の名簿も必ずご提出をお願いしています。

どのような資料が具体的に必要ですか?

ご依頼の内容にもよりますが、以下の資料のご提供をお願いしています。

アジェンダ/プログラム
ご参加者のお名前とご所属(日本語・英語併記が必要です)
プレゼンテーション資料
発言者の発言原稿
その他ご参加者の資料等
専門用語集(社内会議の場合、必要な議事録、社内用語なども必要です)
講演会等の場合は講演者プロフィールやこれまでの講演・論文資料

機密性の高い資料の取扱いはどのようになっているのですか?

具体的な業務に入る前に、クライアント様と守秘義務を守る契約を結ばせていただきます。
お預かりした資料等は通訳業務終了後、ただちにご返却または処分いたします。
もちろん、社内スタッフ、コーディネーターや通訳者には守秘義務を徹底しておりますのでご安心ください。

専門分野に対応できるのですか?

たいていの専門分野に対応できる通訳者を派遣できるシステムになっておりますが、特殊な分野できわめて専門性が高い場合は、詳しくお話しをお伺いして、最適な通訳者を手配できるかどうか判断させて頂きます。

同時通訳か逐次通訳か、どちらを依頼していいのかわかりません。

いくつかの条件を考慮して通訳方法を決める必要がありますので、まずはご依頼内容をお聞かせ頂き、どのような通訳方法を使うのが効果的かをご提案いたします。参加者が多い会議などですと、同時通訳をご提案いたします。
ただ、適宜、逐次通訳を取り入れられるケースもあります。例えば、出席者全員がほぼ英語が理解できるが、高度な内容になると日本語で確認したいという場合ですと、プリゼンテーションは出席者が英語で行い、議論のセッションのみ逐次通訳を入れるという方式もとれます。

通訳料金をお聞かせください。

基本的には時給単価で通訳料は計算されます。時給は派遣する通訳者のレベルや同時通訳、逐次通訳など通訳方法等によって変わります。

クライアントが事前に面接をして通訳者を選ぶことはできますか?

通訳者の時間的な都合などもあり、事前の面接はお断りしております。
担当コーディネータが責任を持って、最適の通訳者をお手配いたしますので、ご安心ください。

通訳者との打合せはできますか?

より正確な通訳をするためにも、事前の資料のご提供だけではなく、通訳者との打合せの時間をお取りしております。ただし、拘束時間ベースで打合せ料金が発生いたします。詳しくはお問合せください。

通訳の延長は何時間くらいまで可能なのでしょうか?

通訳者の集中力、通訳の精度などを考えますと、長くて60分を限度とさせていただいております。ただし、通訳をする時間に十分な休憩を挟んでいただいた場合はこの限りではありませんので、できるだけお早めにご相談ください。

※延長の可能性が高い場合は、あらかじめお知らせください。通訳者を増員するなど、必要な準備をいたします。

御見積のご依頼Estimate

通訳者ご依頼は業務内容によって料金が変わりますので、ご予算にあわせて、最適な通訳者を手配します。
フォームにわかる範囲で記入し、ご送信ください。折り返し、メールまたはお電話にてご連絡致します。

通訳・翻訳の御見積・ご相談は無料です。
ぜひご相談ください。

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